こんにちは。 行政書士の古森(こもり)です。Crenlyのホームページにお越し頂きありがとうございます。

1980年生まれの練馬区育ちです。大学では酒類提供飲食店のキッチンで4年間働きながら経済学を学び、新生銀行に入りました。 石川県金沢市に配属され、事業法人を担当しました。

東京に戻った後は証券会社にて投資銀行業務に従事。行政書士試験には、働きながらの2年間の勉強で合格しました。 行政書士試験合格から6年後、金融を再度学ぶため、また、機械学習とAIの金融領域への応用を学ぶため、米国の大学院を目指しました。 大学院には2017年秋に合格、30代最後の年の2020年に卒業しました。

卒業後はWebシステム開発に従事し、同時に2022年に個人事業主のWebエンジニアとしても開業。続いて2023年2月、行政書士事務所を開業しました。

行政書士としては、洋食店のキッチンで4年間働いた経験を活かしつつ、美味しいお酒を販売する事業者の皆様をサポートしたいという思いから酒類販売業免許申請をメインの業務としています。加えて、自分と同じ難病の方と日常・就労への制約を抱える障害のある方を支援したいという思いから、社会貢献事業として、成年後見等を通じた意思決定支援と遺言のサービスも提供しております。 Crenlyは、事業者様の利益を第一に、信頼のおける(Credible)、親身で話しやすい(Friendly)事務所でありたいという想いで名付けました。

事業者の皆様には法律サービスの他にも、Webマーケティング支援業務・ITシステム導入支援業務も提供しております。