freee会計(パートナー)のベンダー登録とITツール登録の実績、なないろバックオフィス

2025年5月、当事務所と提携先の行政書士藤原七海事務所(あわせて、なないろバックオフィス)で支援させて頂いた、freee会計のパートナー事業者様のベンダー登録とツール登録が完了しました。 受任してから2営業日で機能説明資料・価格説明資料・インボイス説明資料を作成して納品、速やかな採択となりました。 本稿は、お客様からの了承のもと、掲載させて頂いております。

freee会計のベンダー登録で実績

なないろバックオフィスより提供したサービス

  1. 機能説明資料の作成(pdf)
  2. 価格説明資料の作成(pdf)
  3. インボイス説明資料の作成(pdf)
  4. IT導入支援事業者登録及びITツール登録の電子申請画面で、とくに間違えやすい部分をエクセルでご案内
※インボイス説明資料の証憑を除き、画面キャプチャーはお客様より頂戴しました。

freee会計のベンダー登録の実績
freee会計のベンダー登録の実績

報酬

ご依頼を受けた際に、まず11万円(税込み)をお預かりする完全成功報酬制としました。もし申請が不採択だった場合は、その全額を返金するお約束でした。

freee会計でのベンダー登録のポイント

freee会計はインボイス制度に対応している会計ソフトです。 機能説明資料を作成する際には、プロセス要件を満たしていることだけでなく、インボイスに対応している点もきちんと証拠とともに説明する必要があります。

freee会計は、「会計・財務ソフト」と「受発注ソフト」の両方でインボイスの要件を満たしているため、機能説明資料でもその点をしっかりアピールして、どちらのカテゴリにも登録申請しました。 freee会計の場合、どちらか一方のみで登録しても補助金の金額や補助率は変わりません(しかも、その方が資料作成の手間は少なくなります)。しかし、両方に登録しておくことで、ITツールの検索結果に表示される回数が増え、より多くのユーザーの目に触れる可能性が高くなります。 そのため、なないろバックオフィスでは積極的に両方での登録を行っています。

また、freee会計の価格体系は「標準価格」と「ライセンス費用」に分かれていますので、価格説明資料ではそれぞれを分かりやすく記載する必要があります。

まとめ

freee会計(パートナー)のベンダー登録とITツール登録には、行政庁に対する申請書類の作成を専門とする行政書士としての知見に加えて、深いITやシステムに関する知見と経験が必要です。 筆者は、ソフトウェアエンジニア経験が豊富で、かつ、基本情報技術者資格も有する行政書士として、IT事業者が安心・確実に IT支援事業者登録(ベンダー登録)とツール登録をできるよう相談に応じています。

当行政書士事務所は、freee以外にも大手の主要なソフトウェアの代理店としての登録の他、新規開発のシステムのベンダー登録実績もあります。 加えて当事務所では、IT事業者様により上質なサービスを提供すべく 提携先の応用情報技術者を有する行政書士とともに、単独受任時と変わらない報酬での共同受任にも応じています。

「はじめてで不安」、「自分でやってみたけど何度も事務局から差戻しされて困ってる」――そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。LINEやお問い合わせフォーム、お電話から、いつでもお気軽にご連絡いただけます(無料です)。安心してお任せいただけるパートナーとして、しっかりとサポートいたします。

提携先:行政書士藤原七海事務所

報酬:

プラン報酬額(税抜き表示)
IT導入支援事業者登録+ITツール登録
(1ツール分込み)
100,000円
不採択の場合は全額返金

参考法令・資料

  1. IT導入補助金 2025 IT導入支援事業者登録要領
  2. IT導入補助金 2025 インボイス枠(インボイス対応類型)
  3. IT導入補助金 2025 IT導入支援事業者登録の手引き
  4. IT導入補助金 2025 ITツール登録要領
  5. IT導入補助金 2025 ITツール登録の手引き
  6. IT導入補助金 2025 ITツール登録申請にあたっての重点確認事項

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Yohei Komori

行政書士
基本情報技術者
J.S.A. ワインエキスパート
古森洋平 Yohei Komori

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